So-net無料ブログ作成

争点なき潰し合い選挙 [怒!]

暮れの忙しい時期に、600億だか700億だか
かけて選挙をするようだ。争点がアベノミクスの
是非というのだが、共産党以外はあまり変わり映
えのしない政策を掲げているので、争点が無いと
言っても過言ではなさそうだ。

景気が良くなっているのは事実。しかし、それは
大企業だけのことなので、実感がされにくいとは
思う。それでも、飲食店などのアルバイトが集ま
らず、24時間営業をやめたり、店を閉めたりす
る騒ぎになっているのだから、とりあえず民主党
嘘つき政権の時よりはマシということなのだろう。

かといって、あまり図に乗らせると戦争を誘発し
てしまいそうなタカ派政権である。こういう奴を
のさばらせると、後々ためになるまい、とは思う
が、代わりになりそうな政党も見当たらない。

せめて、自民党が憲法改正のできるような大勝利
をしないように祈るしかないのか。
そうでないと、この国の終わりの始まり…になり
かねないような危険性をひしひしと感じる。

取り戻す.jpg
爆発.jpg

獅子の最期 [合掌]

菅原文太さんが亡くなったそうである。享年81歳。
つい先日、高倉健さんが亡くなったばかりで、銀幕
のスターが次々に旅立ってしまっている。

菅原文太さんは、最近有機農業を精力的に行ってい
たそうである。悩める若者たちを雇用し、安全安心
な農作物を作ることに生きがいを感じていたそうで
ある。

以前、郵政選挙の際、亀井静香議員の応援弁士とし
て登場した文太さんは、広島で「私は仁義なき戦い
という映画を撮っていましたが、亀井さんとともに、
仁義ある戦いをしましょう。」と、独特のしわがれ
声で演説をしていた。その落ち着いた雰囲気の演説
を今も思い出す。

1980年に、文太さんはNHKの大河ドラマである
「獅子の時代」で主演を1年務めた。映画の制作を
1年休むことになるので、映画会社としても英断で
あっただろうし、NHKにしても任侠映画に出てい
る人を主演にするのは英断であっただろう。
しかし、この撮影で会津の下級武士を演じたことで
菅原文太という役者さんの幅は確実に広がったこと
と思う。

獅子は今、天に召された。最期まで弱音を吐かず、
頑張りとおしたそうである。
菅原文太さんはまさに、獅子の化身であったと思う。

合掌。

獅子.jpg